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【作品概要】
徳川幕府の末期、時の大老 井伊直弼が、徳川幕府再興のため群馬県赤城山中に埋められたといわれる、時価にして数十兆円に上るといわれる御用金360万両。
明治16年以来、祖父子三代120年に渡り これを探索し続けている水野家。
物語は、水野家当主・水野智之氏が「全ての謎は解けた」という発掘ポイントを指し示すところから始まる。
強烈な個性を持つ水野氏の埋蔵金発掘事業を軸に、祖父子3代の発掘の歴史、一攫千金を夢見て赤城山にやってくる人々、水野氏の仲間が集い、紆余曲折を経て開始する10年越しの発掘。埋蔵の証となり得る家康像や銅板の地図、「大義兵法秘図書」など様々な手がかりを解釈し直し、最終的な埋蔵ポイントを特定できたと言う。その確信に満ちた眼差しはいまだ衰えをみせることない。水野家3代、120年に渡る徳川埋蔵金の発掘作業への執念はまさに「あたえられるか否か」なのである。
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